1ヶ月ぶりくらいに事務所に行って仕事した。

帰りは遅くなるけど、

やっぱり時々行くのはいいなあ。

企画書とかプレゼン資料は会話しながらのが捗るし、お菓子とかジュースもらえるし、お昼ごはんご馳走してもらえるし。(ただのデブ)


お弁当のタッパも朝つけておいた炊飯器の窯も洗ってないし、部屋もなんだか散らかってるし、だけど、なんだかはあ、もう全部明日にしちゃおうって感じだなあ



月曜日のプレゼンが不安だなあ

プレゼンって出来れば自信になるけど、

それまでが嫌なんだよね

苦手なのかなあ

あと100回やればいいのかなあ

やると意外とイケるじゃないわたし、ってなるような気がするんだけどなあ


今までで1番楽しかったプレゼンは生配信された100秒プレゼンだなあ

緊張したけど、自分の立ち位置すごいラッキーだし、何間違っても全部どうにかなっちゃうなあ、てか冷静にウケるなあ〜って思ったんだけど、とりあえず何となく緊張してるフリした、と思ったら本当に緊張してたみたいで、登壇したら紹介V流れてる30秒の間に自分でパワポ立ち上げなきゃいかなかったんだけどなんか忘れたボーッとしちゃったなあ、危うく放送事故だったわ💓


事前収録での私の自信の無さそうな感じと本番の元気?な感じがびっくりしたと局のプロデューサーが最後お話してくれた、1/4くらい打算だった


投資?の立場で出てた企業さんが1人この後打ち合わせのチャンスをくれた。あ、想いって届いて伝わって、かたちになってくことが本当にあるんだって思った


〜〜〜さんに優勝あげようかと思ったって言われた。入社〜ヶ月ってことが衝撃だったらしい。「1番心に響いたのはー」って言われて、「え!?何か記憶に残る一種あったの!?」って思って凄く嬉しかった。あの時のことずっと忘れないと思う。


生まれて初めて不特定多数のひと、

いろんな立場のひとに何かを伝えるってことを経験して、すごく変な感覚がした。

自分の投げたボールが空気に溶けて見えなくなる感じ。誰に届いたのか、届いてないのか、心に残る一瞬があったのか、次の日には全て忘れ去られるのか、誰かに何かに少しでも影響を与えられるものなのか、そんなんじゃないのか。

分からないと思いながらボールを投げ続けるのは不安だけど、この気持ちは体感がないと分からないと思う。誰も答えをくれない。


あの後ピッチの本とかを読んだら、そりゃもちろん反省点だらけで、ちょっと恥ずかしいけど。


あの前後からとにかく提案書や企画書を書いて書いて書きまくっていて、

これがゼロイチの仕事だって最初は興奮してたけど、予想以上にカタチになっていかなくて、たくさんもやもやしたし、今もそのフラストレーションはある。かゆいところに手が届かないみたいな。


スタートアップ企業って何?って思うじゃん?思わない?え?ほんと?

いや、それなんだけど、


誰も追いつけないようなスピードで成長してく


的なことが書いてあって、それでなんかめっちゃ納得した


弊社がスタートアップ企業なのかは分からないし違う気がするけど、

でも仕事の進め方のスタンスはこれですねとなった


この異常なまでのスピード感とガッツで成り立ってる気がする


あまりのスピード感にパートナー企業さんが引いてた時あった(笑)

「・・・すごいスピード感ですね・・・・・・。」


「え、さっきの資料の内容も、もうこの提案書に落とし込んでくれたんですか?!」

って言われたけどちがう。


ミーティングの数時間前からマッハで資料制作始めて、案の定時間足りなくて最終的に電車の移動時間削ってタクシーで御社まで来ました😇😇😇



今思えば年明けはジリジリとした始まりの音を感じていたけど、それがこの半年ですごい激化した感じがしてる



世界を変えたい


社会を変えたい


地域を変えたい


その先にはかならず政治があって

政治家がいて有識者がいて大企業がいて

お金の匂いがする



お金の匂いがそんなしない人も稀にいる




人の気持ちと思考とお金を動かしていくためにどうしていくのが良いのだろう